高野町議会 2019-09-09 令和元年第3回定例会 (第2号 9月 9日)
最近では建造物や美術工芸品の防火、防犯体制についても情報共有化等を行っており、防火、防災施設の整備や改修に関してもより迅速な対応ができるように努めているところでございます。 以上です。 ○議長(大西正人) 10番、﨑山君。
最近では建造物や美術工芸品の防火、防犯体制についても情報共有化等を行っており、防火、防災施設の整備や改修に関してもより迅速な対応ができるように努めているところでございます。 以上です。 ○議長(大西正人) 10番、﨑山君。
それで十分な防犯体制になるかといいますと、学校には裏門もありますし、いろんなところから入れるということもございますので、それで十分な防犯体制になるものとは考えておりませんが、ただ防犯カメラについてはできるだけ人が多く出入りするところということで効率の面から考えたところでございまして、決して十分ていうことではございません。
また、ここまで対応できれば完全であるということはございませんので、各学校では教職員が一致団結をして、いかに効果的な防犯体制をとるかということも大きな課題となってございます。いつ、どこから、不審者が侵入してくるかもわかりませんので、教職員が常に危機意識を持つことも非常に重要なことであるというふうに考えてございます。
橋本市に負けない防犯体制づくりをお願いいたします。 次に、平成12年に設置された和歌山市地域安全推進庁内連絡協議会ですが、この11年間に平成12年の条例制定時と平成20年の推進計画策定時の2回のみしか開催されていないとのことでした。どれだけ市民の安心・安全を本気で考えてきたかがうかがえます。
地域の防犯体制や清掃活動など、それぞれの地域自治会等で市の職員がその団体に所属をし、積極的に地域協力することは当然のことであり、あり得ることだと思います。また、地域の連絡所等の職員が、地区連合自治会等の地域活動の支援、事務連絡係などとしての協力は、一般的にあり得ることだと思います。こうした活動は、支所、連絡所は、行政と連携をし、共同、協力する組織であるからだと思っております。
そのような中で、先ごろ配布していただいた第1次海南市総合計画、基本構想第2章海南市の特性と主要課題の欄では、市民の安全を守るまちづくりに地震や台風、水害などの自然災害、さらに凶悪犯罪の脅威に対する市民意識の高まりとともに、町の安全を求める声が高くなっているなどと認識を持たれ、また市民の安全を守るため、多様化、凶悪化している犯罪等に対する防犯体制づくり、意識啓発を進める必要があると明言されています。
まず、1点目の御質問の設置計画でございますが、一昨日、中西議員に御答弁させていただきましたように、園児数が年々減少する中、集団保育の重要性並びに効率的な保育運営が必要となり、さらには老朽化した施設の防災上の安全性、防犯体制の充実などを考えますと、保育所の適正配置を考えざるを得ません。
先ほども御答弁させていただきましたように、園児数の減少によりまして効率的な保育運営が困難な状況となり、集団保育の重要性、さらには老朽化した施設の防災上の安全性、防犯体制の充実などを考えますと、統合してすべての面で環境の整った保育施設の提供が、子供たちにとりましても一番喜んでもらえるのではないかと思ってございます。そういった中で統合の必要性を考えたところでございます。
また、市民の安全を守るための防犯体制づくりも必要になってくるものと考えております。 次に、「効率的・効果的な行政運営への転換」についてですが、今後も地方財政は厳しい状況が予想されることから、さらなる行財政改革に取り組む必要があり、経営的な観点から行政運営を行っていくことが重要と考えております。
また、子供の保育環境、それから集団保育の重要性、またそれに老朽化した施設の防災上の安全性、また防犯体制の充実などを考え合わせた場合、現在の施設を集約いたしまして、効果的な運用を図りながら、多様なニーズに合った保育サービスの向上に努める必要があると思っているところでございます。 それから、報償金15万でございますが、1人5,000円の10人の3回という予定で計上させていただいてございます。
今、学校現場は、大阪府寝屋川市の市立中央小学校の教職員の殺傷事件で危機管理がさらに強化され、日本じゅうの学校はよそごとではないとの防犯体制をしき、登下校の安全対策に取り組んでおります。今こそ本来の人間の心を取り戻すためにも、文化の力が何よりも必要ではないかと痛感いたします。 そこでお聞きいたします。
まず、教育環境の安全確保についてでありますが、市長からは学校の防犯体制の整備は行政の責務であるとの御認識、また、学校における防犯対策の強化については、地域の方々の支援を得た地域一体型の対策が理想であるということでございました。 ありがたいことに本市でも、最近よく子供の安全は地域の力でといった報道がされております。
一方、これまで地域社会の安全に貢献していた地域の防災・防犯体制の強化を図ることが市民の安心・安全な暮らしの確保につながります。 特に、災害時の緊急事態発生時においては、警報伝達や住民避難・救助を迅速、的確に行うためには、消防機関の組織力には限界があり、地域の消防団、自主防災組織、ボランティア等が活躍することが何よりも有効であります。
次に、本市における児童に対する防犯体制にも関連して、委員から、全国的に見ても、児童を対象としたさまざまな事件が多発しているところから、教育委員会としても、警察、各学校等、関係機関との連携を密にする中で、かかる事犯が発生しないよう、万全の体制で臨まれたいとの要望がありました。
その後、安全管理について点検を行い、学校独自の危機管理マニュアルを作成し、定期的に避難訓練を実施するなど、自校の防犯体制の確立を図っております。 また、地域安全推進員会議を開催し、登下校を含め、放課後、休日等、地域ぐるみで子供を守っていただくよう依頼しております。さらに、子供たちが校区内の「きしゅう君の家」を訪問し、緊急避難のできる場所を確認するなどの対策も講じております。
その4節、防犯対策の推進の中で、基本方針として、「安全で住みよい地域社会の形成を図るため、広報活動や地域における防犯活動を通じて、防犯意識の高揚に努めるとともに、防犯環境の整備や防犯団体の育成により、防犯体制の強化に努めます。」と記載されておりますが、今回のまことに忌まわしい毒物混入事件が起こり、本市の基本計画の防犯対策の基本方針がむなしく聞こえてくるわけであります。
犯人に関わる問題としては、今の社会風潮や倫理、心の歪みとでも申しましょうか、またこのような残虐事件が起きやすい、すなわち犯罪を誘発させやすい地域の住環境の問題、さらには、地域住民と警察並びに各種防犯機関との信頼関係など、この神戸市須磨区の男児殺害事件は、常日頃の防犯体制のあり方を、いろいろな角度から改めて考えさせられると言えるのではないでしょうか。
第4点は、本市各種公園の防犯体制と防災施設の状況及び今後の計画についてお答えください。 第5点は、和歌山城への登閣について、高齢者への配慮を考えるとき、美観を損なわないエスカレーターやロープウエーの設置等はどうか。また、それらが困難とされる場合は安全かつ付近の環境に即した手すり等、保護具の取りつけが好ましいと考えられますが、この点はどのようにお考えでしょうか、お答えください。